【ドッグパークとは…】
「NPO法人どうぶつ村」では“犬の糞が落ちていない街づくり”をコンセプトに『人とペットの共生』における良好な関係を保つための活動として、福岡市が空港周辺環境対策事業の一環で“多目的広場”として整備した施設(福岡市博多区月隈)を福岡市との間で運営管理を受託契約し、家族の一員として生活している犬と、飼い主のための運動広場いわゆるドッグランを『博多の森ドッグパーク』として運営管理することになりました。
【ドッグパークの目的】
犬は仲間と遊ぶことが大好きです。その特質を「群生」といいます。
公園や広場で思いっきり走らせてあげたい。飼い主であれば誰もが思う犬への愛情です。
ところが、公園や広場では犬を怖がる人もいて、思いきり遊ばせてあげることには限界があります。
そこで「NPO法人どうぶつ村」では犬達が楽しく遊べて、飼い主たちが情報を交換し教え伝え合う場所を「ワンワン伝道場」と呼んで、ここ博多の森ドッグパークにも作りました。
飼い主が互いに協力し、モラル・マナーの向上につながる諸活動をこのドッグランを拠点に展開します。
【施設の概要】
メイングランドのワンワン伝道場では大型犬のワンコでも思いっきり走って遊べます。
混み合っている場合やワンコ同士折り合いが悪い場合などは、斜面もあって意外と楽しい?第2伝道場や、高台から飛行機の離着陸を眺めながらの第3伝道場もあります。 |